- 所在地
- 一宮市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 木造・地上2階
- 郊外の緑に囲まれた住宅。
年配の家族に配慮して駐車場から玄関へ、スロープでアプローチします。
- 北側からの外観。木の部分は、左から自転車車庫、バスコート、玄関ポーチ。
- 玄関へのアプローチまわりは夜間でも充分な明るさを確保しています。
- リビングをはじめ全ての居室の床にはコルクタイルを採用しました。
- 寝室。西側の窓からは鈴鹿山脈の景色を楽しむことができます。
- 所在地
- 春日井市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 木造・地上2階
- 丘の上の住宅地に建つシンプルな住宅。
日照への隣家の影響を避けてリビングを2階に設けています。
玄関も2階にあり階段でアプローチします。
- アプローチ階段にフットライトを組み込み、足元の安全性を高めています。
- リビングは白い空間。天井高は3mで広々した快適さです。
- 1階の子供室。丘の上なので小さな窓には大きな眺望が広がります。
- 屋上はほぼ全面がルーフバルコニーになっています。
- 所在地
- 名古屋市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 木造・地上2階
- 緩やかな丘の上のような立地の芝生に囲まれた自然豊かな住宅。
敷地形状は、道路からのアプローチの間口の狭いいわゆる旗竿地です。
車庫の出入口周りには芝生保護用の舗装材を敷き込んであります。
- 開口部には木製サッシを使用しています。屋根材は難燃加工を施したレッドシダーで、年を経るごとに風合いが変化することでしょう。
- 居間は吹き抜けてゆったりした空間。ダイニングとも一体化しておおらかな空間となります。
- ダイニングとの間をスライディングウォールで仕切れば、落ち着いた雰囲気に。
- ダイニングの天井は低めにして空間のメリハリをつけています。
左手がキッチン。 - 南側の開口部はそれぞれ約2mフルオープンになります。
自然豊か、ということは虫もやって来るということ。
開口部のまわりにロール網戸を内蔵しています。
- 所在地
- 名古屋市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート造・地上2階 地下1階
- 地形に傾斜のある住宅街に建っている関係で、一部が地下になっています。「普通の家が良い」というのが建築主の希望でしたが、こういう話が一番難しいのかもしれません。
- 道路から見て2階レベルに玄関を設けています。
アプローチの階段は緩やかにカーブを描いており、
昇降動作は楽しい気分です。 - 居間とダイニングは、一体でありながら
セパレートされている、といった微妙な関係になっています。 - この吹抜は居間に開放感をもたらすと同時に、
建物の中心部まで明るい雰囲気にしています。 - 2階に設けられたオープンな洗面コーナー。
自己主張のあるアクセント空間になりました。
- 所在地
- 名古屋市
- 用途
- 住宅(庫裏)
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート造・地上4階の2階
-
【Before:リフォーム前】
名古屋市の中央部、オフィス街の中にある寺院です。(一見そのように見えませんが・・・)
倉庫のようになっていた2階部分を庫裏としてリフォームしました。
-
【After:リフォーム後】
本体に接続した既存建物を解体して南側が開けました。
壁を一部撤去してバルコニーとすることによって、内外のつながり空間を創出しています。 - 屋外階段からアクセスする玄関ポーチ。
リフォーム前は屋内だった部分です。 - 玄関ホール。廊下は奥深く続きます。
- 所在地
- 群馬県高崎市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 木造・地上2階
- 榛名山の裾野に立地していて、南側に高崎市街を眺めることができます。建物周りには桑畑と梅林が広がるといった田園地帯で、高校で美術を教える建築主のアトリエ兼住宅です。
-
周辺環境を考慮して、クラシカルで
落ち着いたデザインにしています。
- 所在地
- 春日井市
- 用途
- 住宅+仕事場
- 構造・規模
- 鉄筋コンクリート造一部木造・地上2階
- 歯科技工士をしている建築主の自宅兼仕事場で、2階の右側部分が技工所になっています。時々深夜も仕事をすることがあり、その際の騒音や振動で近隣の住宅に迷惑をかけないようにするために、1階全部と2階の仕事場部分を鉄筋コンクリート造(RC)にしてあります。2階の住宅部分と屋根は木造であるため、いわゆる混構造ということになります。
-
玄関ホールには飾り棚を設けてあり、
ここは奥様にとってのお楽しみスペースになっています。 -
1階をRCにすることで、
柱のない広々とした居間が可能になりました。
- 所在地
- 名古屋市
- 用途
- 住宅
- 構造・規模
- 木造・地上2階
-
築18年ほどの住宅の改造です。
【Before:リフォーム前】
南側の日当りの良いところに客間としての和室があり、居間や食事のスペースは北側にありました。また、現行の構造基準を満たしていない部分もあったため、筋違等の追加も必要でした。
-
【After:リフォーム後】
家族がいつも集う部屋を南側に移動して、和室は北側に配置しました。 また、敷地の関係で、物干しスペースになってた2階のバルコニーを拡張し、 さらに庇と袖壁で囲うことによって雨の影響を少なくしています。
屋根形状はすっきりしたフォルムになっていますが、 これは瓦屋根を撤去して折板屋根に変更することで軽量化し、 地震時の横方向の力の影響を小さくした結果です。